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【ハイエロファント×デス】
このふたりに関しては、どうしても心象や感情での繋がりがメインとなる。特にデスに於ける凄 まじいまでの生き様を、ハイエロファントがその最深部に至るまで理解するのが関係のバックボ ーンだ。故にこのふたり、心の繋がりが関係の圧倒的位置を占める。 夫婦になった以上、身体の繋がりも当然発生する。ただし様々な趣向を一切排除した、ノーマ ルな性交になるだろう。ただ相手を想い、ただ相手を気持ちよくさせ、ただ相手を求める――― 純粋に、ひたすら徹底的に。性交もそれに付随するキスや愛撫なども、自分の性欲を発散させ ることよりも相手の為に行うと思われる。恐らく、自分の欲望は相手を気持ちよくさせる為に使う のだろう。 エロス妄想としては、正直あまり広がりがない。しかし純粋な故、例えば・・・ハイエロファント がデスと一度も抜かずに何時間も性交し続けるとか、挿入したまま唇を重ね続けて腰も動かさ ずに半日繋がったままだとか・・・そういう超絶的な妄想ならかなりイケそうだ。 【組長×あさり】 ハイデスと違い、こっちは相当エロス妄想のバリエーションが広い。ふたりの性格とか立場と かが想像しやすく、また我々に近いリアルな存在でもあるからだ。 幼稚園から中学まであさりに精神的に抑圧されてきた組長は、高校になって（開き直りか、そ れともそういう性格が隠れてたのか）彼女に随分とハッキリ主張出来るようになった。あさりも 渋々ながらそれに従ったりしてる。ここに立場が逆転しつつあるのが解り、ふたりが恋仲になっ た時に決定的なモノとなろう。あさり攻の雰囲気があるが、組長のポジションは明らかに彼女よ り上になる筈だ。よって組長の徹底的な“攻め”となり得る。 ふたりの初体験シチュエーションは、組長の押せ押せだと思う。あさりはその時、彼にこれでも かというくらい翻弄されるだろう。私的に考えるに、今までの抑圧を一気に解放した組長は完全 にそれであさりを“自分の女”にするかも知れない。中途半端や遊びであさりと性交はしまい。そ れこそ一生添い遂げるつもりで。 あと思うのだが、組長は少し『プチ鬼畜』くらいが良い。あさりを壊したりはしないが、気持ちを 完璧に自分の配下に置くとか。初体験でゴムなしでしかも中出ししたりして「これで君は僕のオ ンナだよ」って始まって、学校でも何処でもあさりの性欲を煽る発言や行動を繰り返して、しかも いざって時に焦らしたり・・・あるいは媚薬とか精力剤を使ったり、組長の家の別荘に夏休みで ふたりきりで一週間くらい泊まって性交しまくるとか・・・ このふたりの妄想は無限に出来るので、俺の股間も活きり勃ちが止まらない。 【歌×駆】 歌タンがオンナノコの場合と男性化した場合とあるが、基本的にどちらも歌タンが“攻め”で決 まりだ。オンナノコの時は形的に誘い受けであるが、精神上は絶対に歌タン上位である。 何しろ小暮キュンは何よりもテレが先走ってしまい、自分の欲望とかは二の次三の次だ。その 壮絶なツンデレっぷりが彼の魅力のひとつであるのだが、それ故に関係が遅々として進展しな いもどかしさの原因となっている。現在はすっかり小暮キュン一色に染められてる歌タンにとっ て（そして我々にとっても）じれったいことこの上ない。今まで観てきたエピソードなどを考慮する と、いざという時の歌タンのアクティブさは充分に“攻め”に転じる可能性がある。 初体験は小暮キュンの部屋だろう。余計なツッコミもなく、ふたりきりになれるだろうから。小 暮キュンのことだから、予めゴムを準備しているとは思えない。彼はそこまで用意周到に段取れ ないだろうから。例え予感はあるにせよ、自身で「まさかそこまで」と行動を封印してしまうに違 いない。だからこのふたり、段々とムードが盛り上がってきて自然と合体するのが理想。小暮キ ュンの性格からして、ゴムなしだと挿入しないかもしれないが、多分歌タンが「いいよ」って言う だろう。そして彼はちゃんと外出しする。ゴムを購入するのはそれから、２回目の合体以降だと 思う。もしかしたらふたりで買いに行くかも知れない（いや、間違いなくそうなる）。それからもふ たりの性交は、主に小暮キュンの部屋ですることになると考えられる。そして彼の真摯さから想 像するに、結婚初夜まで生中出しは決してすまい。 男性化歌タンの場合は、無論小暮キュンに挿れることになる。かつて男性化した時の積極果 敢さは凄まじかったので、小暮キュンラヴとなるとイケイケな歌タン（この場合は歌キュンか）とな ることウケアイ。完璧な“小暮キュン受け”となるだろう。 もし歌タンが性別を自在に変えられるのならば・・・これは史上最強のバイセクカプとなる。妄 想内で未だかつてないくらいいろいろと痴態を繰り広げられるので、俺の股間はこれで爆発寸 前。 カプに於けるエロスは妄想にて活性化される。 やはりコレは、俺をギリギリで現世に留まらせるチカラがある。 |
